こころの休憩室(心理コラム)

成功の種は足元に眠っている

こんにちは、スナフキンです。

いやはや、暑いですね(-_-;)
今、帰省で愛知、大分に来ていますが、長野の涼しさに慣れてしまったので、体を慣らすのが大変です。

さて、久々のメルマガですが、今回は、足元にあるものの大切さについてお話します。

私たちは、自分がまだ手に入れていないものを過大評価し、すでに持っているものを過小評価する傾向があります。隣の芝生は青く見える、と言われるように、自分が持っているものよりも、他人の持っているものの方が、素晴らしく思えることもありますよね。

特に、自分に自信が持てないと、他人の成功や幸せが気になってしまいがちです。

解決志向セラピーという心理療法では、「自分が既に持っているものを使う」「既にうまくいっているパターンに注目する」という考え方があります。これはどういうことかと言うと、自分が既に持っている才能や財産を上手に使えば、問題は解決できるということです。

例えば、転職を考えるのなら、全く違う分野に職替えするよりも、今までの経験を活かした職の方が成功の確率は高くなります。私も以前、そうだったのでわかりますが、今の仕事が嫌いだと、どうしても外側に意識を向けたくなります。しかし、今までの経験や、今ある環境を最大限に活かしたほうが、確実に成功の確率は高くなります。

例えば、主婦がセラピストで起業したいなら、主婦友達の悩みをたくさん聞いて、そこから、自分が力になれることを見つける、というように、今の自分の環境を最大に使うということです。

自分が自然にやっていることも成功の大きな役に立ちます。

ある女性は、きれい好きで、他人のぐちゃぐちゃの部屋も許せないらしく、散らかった友達の部屋を、わざわざ遠方にまで出向いて片付けてあげたそうです。それって、有料レベルでしょ!?と思えるような行為も、その人は自然にできてしまうわけで、これも成功の種の一つですよね。

私たちは、自分が既にできること、普通にやっていることは、あまり意識していませんが、他人からすれば、それはとてもうらやましいほど素晴らしい才能なわけです。

ある女性は、頑張っている社長を見ると、応援したくなるようで、実際、努めている会社の社長の話も親身に聞いてあげているそうです。まさに、社長相手のカウンセラーか、コーチになったら、引っ張りだこになりそうですよね。

こういった自分が普段、無自覚に自然にしていること、なんとなくやっていることを、上手に活かせば、一つの才能として売り物にもなるわけです。私には、特別な才能なんてないし……そう思えるのは、自分の素晴らしい才能に、気づいていないだけな場合が多いようです。

そして、その才能を今ある環境や、身近な人たちに使っていくと、それが仕事になったり、社会貢献に繋がっていきます。あなたの才能を必要としている人は必ずいます。

みんなが自分の持っている才能に気づいて生かしていけたら、きっと素晴らしい世界になりますね。

■編集後記

長野を離れてみて、あの涼しさは貴重だと改めて感じました。

まさに、幸せは足元にある、ですね^^;

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