催眠カウンセリング、心理療法であなたらしい人生をサポートします。

こころのコラム

健全なコミュニケーションとは

人は一人ぼっちでは幸せになれない

多くの悩みは、人間関係の中から生まれます。
相談者の悩みをうかがっていると、ほとんどの場合、健全な人間関係を作れていないようです。

人との関わりが嫌だからといって、それを避けて生きることは、幸せにはつながりません。

なぜなら、人との関係なしに、人は幸せに生きることはできないからです。
一人でも幸せを感じられる人もいます。
そういう人をよく見ていると、周囲の人との関係も健全です。

やはり、人との関係が健全であることは、幸せと深く関係していると思います。

元を辿れば…

たくさんの人間関係の悩みの相談に乗っていて、気付くこと。
それは、元は両親との関係や、家族との関係性から、生まれていることがほとんどだということです。 人と両親、あるいはそのどちらかとの関係が、あまり健全であるとは言いがたいのです。

その人が、社会に出て体験する人間関係は、家族との人間関係を表すとよく言われます。
特に、両親との関係は深く、影響も多大です。
小さな子供とその親の関係を想像すれば、それも頷けます。

子供にとって、親は絶対の存在です。
親(保護者)なしに、子供は生きられないのですから。

私も一人の親として、子供に与える影響を考えると、身が引き締まる思いがします。

関係を改善するには

では、親と健全な関係が築けていない場合、どうすればいいのか。
心理療法では、親と想像上でコミュニケーションを取ることをよくします。
空の椅子を使って、自分の親が目の前に座っているところを想像し、本心をぶつけるのです。

本来、直接言いたいことが言えていないから、健全な関係になっていなかったわけですが、
想像の中でも、本当に言いたかったことを伝えると、実際に話したときと同じように心が動くのです。

そこから、本人の捉えていた親像が変わることもありますし、
親への気持ちにピリオドが打たれることもあります。

すると、親に対する気持ちだけでなく、他の人との関係も、健全なものに変わっていくようです。

本当の気持ちを伝える

コミュニケーションをとる上でとても重要なのは、
「お互いに本当の気持ちを伝え合う」ということです。

建前でもなく、ひねくれた気持ちでもなく、あきらめでもなく、
本心から話すことが大切です。

健全でないコミュニケーションは、本当の気持ち(感情)を伝え合っていません。

仕事など、建前も必要なときもありますが、
親密な関係を築きたい場合、
やはり、本当に伝えたい気持ちを伝えることが必要です。

手紙でもOK

面と向かって言えないなら、手紙でもいいのです。
照れくささや、気まずさがあるなら、手紙の方がスムーズでしょう。
方法よりも、本当に伝えたいことを伝えることが大切です。

そして、もう一つのポイントは、
「相手を責めるのではなく、自分の気持ちを一人称で伝える」
ということです。

「あなたがこうしたから、私は…」と、
「あなた」を主語にすると、相手を責めてしまいがちです。

相手を責めると、無意識に防御しようとするので、
言い訳が返ってきたり、反撃されたりすることがあります。
相手の本心が、返ってきづらくなるのです。

「私はあなたの〜という行為に〜と感じた(感じている)」
「私」を主語にすれば、自分の気持ちにのみフォーカスして伝えやすくなります。

すると、自分の素直な気持ちも出やすいですし、相手にも伝わりやすいのです。

この方法は、子供から、親に伝えるだけでなく、親から子供に伝えるときも同じです。
例えば、「お母さん、あなたが手伝ってくれると嬉しいわ」など、
私はこう感じる、というように伝えます。

特に夫婦、家族、親友など、本当に重要な人にこそ、この方法を使ってみてください。

きっと、さらに親密な関係が築けるようになりますよ。

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