恋愛が長続きしません。
どうしたら、もっと関係を長続きできますか?
恋愛には、パートナーとの関係によって段階があります。
一つ目は、ロマンスの段階。
これは、相手の全てが好き、どんなところもよく見える、といった感じです。
パートナーといるだけで、まさに幸せの絶頂かもしれません。
しかし、ひとたび離れると、まるで自分の中の大切な一部分が、無理やり切り離されたような気がしてきます。
それは相手の中に、自分の満たされなかったものを憧れているためです。
二つ目は、力争いの段階。
パートナーがいることに慣れてきて、自分に足らなかったものを満たしてくれるのを、当たり前だと思うようになります。
すると、相手のアラが見えてきます。
「なんで、こんなこともしてくれないの!?」
などと、相手を自分の思い通りにしようとかんしゃくを起します。
パートナーは自分の欲求や願望を満たすためにあるんだと、錯覚しているため、争いは絶えません。
人によっては、引きこもって態度で反抗するといった行動に出ることもあります。
ロマンスの段階が激しければ、激しいほどこの争いも激しいものになります。
しかし、ここを乗りきると、絆は強く、そして深くなります。
ここでのポイントは、とにかくコミュニケーションをとること。
お互いの意見が統合されるまで、よく話し合うこと、お互いの感情を否定せず、尊重すること大切です。
三つ目が、休憩の段階。
相手に求めていた欲求が、収まってきます。
コミュニケーションをとりながら、お互いの感情が統合されて、一息ついた段階です。
しかし、ここで注意しなければならないのが、「相手は自分にとって必要ではない」といった気持ちになりやすいということです。
一人でも平気だし、もちろん二人なら楽しい。
でも、もっとワクワクした関係があるのでは、と新たなロマンスを求めやすくなります。
実は意識の深い部分で、次の段階への準備がゆっくり進んでいます。
パートナーと関係を続けていくことを、選択することで、次の段階へと進んでいくことができます。
そして最後、四つ目が共同創造の段階。
これは、二人がそれぞれ精神的に自立した関係です。
頼りあう関係から、自分ひとりでも必要なことはでき、二人ならもっと楽しいという関係になっていきます。
心の深い部分で繋がっていて、離れていても心はひとつ、という一体感を感じます。
カップルでここまでの段階に進んでいる人は、とてもまれです。
まさに人生を共に歩んでいく同志といった関係です。
自分がどの段階で止まってしまうのかを考えてみてください。
そこにヒントがあるはずです。
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