今日はありがとうございました。
自分は、期待に応えるということを無意識の中で信念としていたこと、そしてこれからは、楽に生きる、楽な方を選ぶということをテーマにしてみる、パートナーと共通の目的を話し合ってみるとよい、ということが、わかり目から鱗でした。
未来が明るくなったようでホンワカしました。ありがとうございます。
後日、行動課題をやった後のご感想もいただきました
お陰様で将来の共通の目標など夫と話し合ったりし、その後の関係もまぁまぁうまくいってます。
また、自分も両親も承認欲求を満たされず大人になってしまった結果、お互いがお互いを求めすぎてしまうというか期待しすぎてしまってきたのだな、あるいは、期待に答えなくてはと思って生きてきたんだなと、その話も母にしました。そして母とも和解しました。
その後、私は幼い頃の自分に話しかけ、たくさん色々認めてみたりしました。癒やされました。
これからは、他人目線でなく自分目線で生きて生きたいなと思いました。
ありがとうございました。
(向日葵様・40代女性より)
【竹内からのコメント】
向日葵さんは、ご主人や他人の言動に、ついイライラして怒りすぎてしまうことを止めたい、というご相談でいらっしゃいました。
「人の期待に応えなくては」と、これまで人一倍、頑張ってきた向日葵さん。
人に対しても、”自分の期待に応えて欲しい!”と求めすぎてしまっていたのかもしれません。
幼少期に、親から十分に認めてもらえなかった気持ちを、大人の自分が認めて、自分を癒すワークや、ご主人と、これからどんな関係を築いていきたいかを、お互い話し合ってもらうことを提案しました。
夫婦関係を変えるには、二人が共通の目的を持つことが、大切なことの一つです。
これからの向日葵さんの人生が、更に幸せになっていくことを 願っています。