カウンセラー紹介

ごあいさつ

はじめまして。
心理カウンセラーの竹内です。
ひだまりの樹のホームページへ、ようこそいらっしゃいました。
あなたとの出会いに、心から感謝致します。

私は、今から１０年以上前に、あるセミナーを受講したことがきっかけとなり、心理セラピストになりました。
私にも、自分自身のことで悩み、苦しんできた経験があります。
今となっては、思い出ですが、当時は生きていること自体苦しい日々でした。

おかげさまで、今は幸せを感じながら毎日を過ごさせていただいています。
そして、そうなれたもの、そのときの自分がいたからだと思えるようにもなりました。

私が、昔から今までずっと変わらず想い続けていることがひとつあります。
それは、「諦めないこと」です。
どんなに苦しい時でも、自分を信じていられたのは、この想いがあったからだと思います。

私は、たくさんの人たちと関わってきて、わかったことがあります。
それは、どんな辛い時でも諦めなければ、必ず幸せを掴むことができる、ということです。
そのきっかけも、気付いてみれば、とてもシンプルで些細なことかもしれません。

しかし、途中で辛いからといって投げ出してしまえば、気付くことはできません。
自分を信じられなくなって、投げ出してしまう人たちもいました。
最後まで、信じた続けた人だけが、幸せになれると思うのです。

私のカウンセリングは、決してクライアントさんに無理難題を課しません。
自分自身の経験から、頑張っても幸せになれないということを、よく知っているからです。
今の自分に、心からＯＫが言えるのなら、それだけで十分に幸せになれるのです。

だから、 ありのままの自分自身を受け入れることができるように関わっていきます。
「あなたはあなたのままでいい」
それが私の信念です。

心理療法家、ビル・オハンロンはこう言っています。
「変わらなくてもいいんです。しかし、あなたは変わることもできるのです」
心から「変わらなくてもいい」「自分は自分でいいんだ」と安心できたとき、自然に人は変わり始めるのです。

心理療法との出会いは、私にとって大きな転機となりました。
もし、あなたにも、そうであるのなら、私にとっても最高に嬉しいことです。
人生を前向きに生きていきたいあなたを、私はいつでも全力でサポートします。

あなたとご縁があるなら、セッションルームでお会いしましょう。
心から楽しみにお待ちしています。

略歴

1969年11月8日生まれ。愛知県出身。
姉、妹に挟まれた3人兄弟の真ん中として育つ。
いじめにあった中学時代に、マンガの世界に救われ、マンガ家になることを夢見る。
アニメーターを目指し、上京するが、５年で挫折。
その頃、中学時代から続いていた対人緊張症を、自己啓発セミナーを受け克服する。
その後、セミナー会社営業、保育園の先生、水道修理業、設計技術者、現場監督など、さまざまな職業を経験する。

１０代から精神世界に興味を持ち、心理学、成功哲学、スピリチュアリズム、占いなどを研究し、宇宙のしくみ、人生の目的、生きる意味、幸せに生きる秘訣、というテーマを探求し続ける。
そして、本当にやりたいことをしようと決意、社会人として働きながら、心理セラピストの道を目指す。
心理療法家、矢野惣一氏より心理療法を学び、心理セラピストとなる。
その後、関野直行氏よりエリクソン催眠、メンタルコーチングを学ぶ。
また技術の向上のため、ＮＬＰ、シータヒーリングなど、新たな技術の研鑽に努めている。

セラピー、ヒーリング、コーチングの個人セッションのほか、心理、恋愛、天職、潜在意識などをテーマに、ワークショップ、セミナー、講座などを全国各地で開催。好評を得る。

プライベートでは、八ヶ岳の麓へ移住し、自然を満喫しつつ、一児の父として子育てにも奮闘中。
毎日、家族と騒がしくも幸せな毎日を過ごしている。

（セラピストになるまでの経緯を話すと長くなりますので、興味のある方は、下のリンクより「なぜ私が心理セラストになったのか」のページをご覧ください）

なぜ私が心理セラピストになったのか

好きなもの

好きな本を読むこと、家族と過ごす時間、好きな仲間と語らうこと、鰻重、スイーツならなんでも、インドカレー、穴子寿司、食べ歩き、ぼーっと考え事をすること、落ち着いた雰囲気のカフェでまったりすること、知らない土地を探検すること、クイズやパズルを解くこと、自然の中、緑の多い大きな公園、水族館、東京駅など明治時代の建築物、春

行きたい、してみたい

セドナ、熊野古道、ハワイ、世界中のパワースポット、ドルフィンスイム、田舎暮らし、小説を書く

大切にしているもの

家族、仲間、夢、仕事、自分自身、感謝

苦手なもの

スポーツをすること（運動オンチです。観るのはＯＫ）、冬（寒がりです）