こんにちは。昨年末の12月26日に催眠カウンセリングでお世話になりました、R．Yと申します。
その節は、ありがとうございました。
今回はお礼をお伝えしたく、メールいたしました。

竹内さんが最後におっしゃったように私はもうセッションにお伺いしなくて大丈夫だと思います。

お伺いした当初は、「境界性人格障害」かもしれないことと、（実際違ったのですが）「恋愛がうまくできない」ということで悩んで、カウンセリングを受けることにしました。

セッションでは恋愛に焦点を当てるというより、別の思い込みを癒すことを中心にしていただき、受けたあとで「もっと恋愛に関することに焦点をあてて聞けばよかったかも」などと思いました。

でも、2回目のセッションが終わってしばらくしたころ、当初は全然すっきりしてなかった前の恋愛のことについて、何とも思わなくなっていることに気付きました。

「いつまでこのずっしりとした気持ちを引きずるんだろう・・・」と思っていたので、何だかすっきり、さっぱりして嬉しいです。
多分これからは、前向きになれると思います。

ちなみに、2回目のセッションの終わりに、奥様が開催される「恋愛セミナー」を教えていただいたのですが、スケジュールの都合が合わず、残念ながら、今回は断念しました。またいつか開催されるときがありましたら、考えてみたく思います。

竹内さんは穏やかな雰囲気の方で、かつ、冷静で的確なご指摘をいただけ、相談しやすかったです。

また、シータヒーリングを受けたことは、とても大きかったと思います。あれから恋愛がすっきりしたほかに、なんとなく友達にも連絡しやすくなりました（前は全然できなかったのです）。
きっと「人は安心できる」と書き換えたのが効果があったのですね。あらためてありがとうございます。

それでは、長くなり申し訳ありません。竹内さんの今後のますますのご活躍を祈っております。

（R.Y様・30代女性より）

（竹内からのコメント）
Rさんが初回のセッションを受けられたとき、前の恋愛でのトラウマから抜け出せず、これから恋愛や結婚ができるのかと、将来に大きな不安を感じている状態でした。
Rさんの恋愛のパターンを深く見ていくと「人は信用できない」「人は怖い」というような信念があることがわかりました。そこでシータヒーリングという手法を使い、ネガティブな体験を生み出している信念を「人は安心できる」という信念に書き換えました。これからは、パートナーとの関係も含めて、安心できる人間関係を作っていかれることでしょう。