こころの休憩室(心理コラム)

性格は変えられる

自分の性格を変えたい!

自分の性格を直したい!

 

そう思う方はいるでしょうか。

 

個人的には、
「性格を変える」という考え方は、
自分を否定している感じがして
あまり好きではありません。

 

ですが、
いわゆる性格と呼ばれるものは
実は後天的に作られたものが
8割以上あります。

 

例えば、

・怒りっぽい
・慎重すぎる
・完璧主義
・人見知り
・ネガティブ
・怠けもの
・人に冷たい
・わがまま

といった性格の中には、
ビリーフ(思い込み)が
原因になっているものもあります。

 

ビリーフとは、
過去のトラウマから作られた
自分を守るための砦です。

 

例えば、
親から失敗するたびに
怒られていた人は、

「失敗すると怒られる」

「失敗してはいけない」

「無謀なことはしてはいけない」

「完璧にやらなくてはいけない」

というように、
自分が傷つかないような
ビリーフを作ります。

 

自分は石橋を叩き壊すような
慎重な性格だと思っていたものが
実はビリーフの影響だった
ということはあるかもしれません。

 

ビリーフは後天的に作られたものだから
変えることもできます。

 

実際、ビリーフを変えたことで

怒りっぽかった人が
穏やかになったり、

頑固だった人が
柔軟になったり、

人見知りだった人が
交流を楽しめるようになったりなど

そういう変化が起こります。

 

「人は死ぬ3日前まで変わることができる」

 

アドラーがそう言っているように、
生涯成長できるのが人間です。

 

もう歳だから、
もう手遅れだからと
諦めるのはもったいないです。

 

そんな性格の「土台」とも言える
自己重要感についての
ワークショップを開催します。

 

自己重要感とは、
「自分は重要な存在だ」と
感じられる感覚のことです。

 

自己重要感が高まると
生きることが楽になり、
成功しやすくなります。

 

自分を好きになるので、
自分の資質を
うまく活かせるようになります。

 

興味のある方はどうぞご参加ください。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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6月17日開催!

無料ワークショップ
「自己重要感を高める秘訣」
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自分に自信がある人は、
何事にも積極的で
うまくいくまで粘り強く取り組む
という傾向があります。

 

一方、自分に自信がない人は、
何事にも消極的で
心が折れやすいという
傾向があります。

 

どちらの方がうまくいくかと言えば
当然、前者の自分に自信がある人です。

 

心理学では、自分に対する自信を
「自己重要感」と呼んでいます。

 

自己重要感の強さによって
人生がイージーモードになるか、
それともハードモードになるかが
決まってきます。

 

自己重要感を高めるのは
一体どうすればいいのか?

 

具体的にどんなことが必要なのか?

 

何をすれば良くて、
逆に何をしてはいけないのか?

 

それをお伝えするワークショップを
開催することにしました。

 

【こんな方へお勧めします】

・自分に自信が持てない

・真面目に頑張っているのにうまくいかない

・問題を抱えている家族がいる

・やりたいことに手がつけられない

とりわけ、

・今まで何をやってもうまくいかなかった人

にはお勧めします。

 

興味のある方は、
日程を確保しておいてください。

 

【開催日程】

・6月17日(土)13時から15時

【開催方法】

・オンライン(ZOOM)

【お申し込み方法】

お申し込みはこちらのフォームから

後ほど、参加方法などを
ご案内させていただきます。

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