ワクワクすることをやろう!
そう言われても、
「ワクワクすることなんてない」
っていう方もいると思います。
仕事で疲れてて、
それどころじゃないし……。
子育てや家事で
いっぱいいっぱい!
今年は上の子が大学だし、
下の子は小さくて
お金も時間も足りないし……。
私も、仕事が忙しくて
疲れ切っていたときは
ワクワクすることをやろう!
なんて言われても、
そんなお花畑思考には
なかなか、なれませんでした。
自分にゆとりがないと
ワクワクする気持ちが
湧かないのも無理ありません。
そういうときは、
ゆっくり休みを取るのが
一番です。
しっかり充電すれば、
ワクワクする気持ちも
また湧いてくると思います。
■ワクワクすることが何もない
一方、
疲れている人とは別に、
ワクワクすることが全くない
という人もいます。
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ワクワクセンサーが
閉じてしまっている
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という場合にそうなります。
我慢することや、
人に合わせることが
多かったりすると
ワクワクセンサーが
鈍っていきます。
例えば、
怒りを出すのが苦手だと
怒りを抑えた分だけ、
ワクワクセンサーが
閉じていきます。
なぜなら、感受性には、
ポジティブとネガティブを
分ける機能がないからです。
それはちょうど
電波を受け取るアンテナが
周波数の違いを区別せずに
全て受け取るのと同じです。
ネガティブを閉じれば、
ポジティブも閉じる。
なので、ネガティブな気分を
感じたくないからと
感度を鈍らせれば、
ワクワクも感じなくなる
というわけなんです。
こういう場合は、
ちょっとしたリハビリが
必要です。
子供の時に楽しかったこと、
夢中になっていたことを
思い出したり、
「トイレに行きたくなったら
我慢せずに行く」
のような、
日々の小さな「やりたい」を
行動に移すことで、
ワクワクセンサーが
だんだん復活してきます。
それと、ちょっと過激ですが、
嫌なことを全部やめる
というのもあります。
やめるとスッキリして、
ワクワクセンサーが
復活することがあります。
本来、人間は
ワクワクしていたい
動物です。
子供って、常に
自分のしたいことを
やっていますよね。
つまり、それが
本来の人間の姿
なんです。
だから、
ワクワクすることがないって
かなり異常な状態です。
それからもう一つ、
ワクワクしなくなる理由が
あるのですが……
話が長くなるので、
それは次回にお話します。
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編集後記
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先日、アメトークで
旧車大好き芸人を
特集していました。
(旧車=60~70年代の車)
それぞれ、
その人らしい車を
選んでいるような気がします。
乗ってる車って、
その人そのものを
表していると思うんです。
エクステリアなどの外見は、
自分が人から
どう見られたいかを表し、
内装などのインテリアは、
どんな自分でありたいか
を表している。
特に、こだわりがある部分は、
自分らしさを表していると
思います。
これ、極めたら、
車占いとかできそうだな。