こころの休憩室(心理コラム)

引き寄せの法則をうまく使う秘訣

どうも、ともさんです。

引き寄せの法則って
あるじゃないですか。

ほとんどの人は
この法則を誤解しています。

「願ったものが引き寄せられる」

「思考が現実になる」

そう言われていますが、
そうではないんです。

自分が願ったことではなく、

自分が発した波動が現実化する

これがこの法則の特徴なんです。

たとえ強く願っても、

叶わなかったら嫌だなあ

どうやったら
叶うんだろう( ´△`)

そんな感じで
不安になっているのなら、
不安という波動が
現実化されます。

また、

絶対に叶えたい!!!

というときは、
叶えたい!という波動を
が現実になります。

つまり、
叶わない状態がずっと続いて、
叶えたい!叶えたい!って
言い続けることになります。

じゃあ、どうしたら
願いが叶うんだよー!

引き寄せでなんでも叶うって
聞いたのに!(`ω´ )

まあ、とりあえず
落ち着いてください。

ちゃんと対処法はありますから。

まずは、執着している願いを
一旦頭の中の引き出しに
しまいましょう。

そんなに心配しなくても
必ず叶いますから大丈夫。

イメージで、その願いを
引き出しの中にしまってください。

それができたら次に、

今、感謝できることに
意識を向けてください。

仕事があってよかった。

家族がいてくれたよかった。

美味しいご飯が食べれてよかった。

ご飯を作ってくれる人が
いてくれてよかった。

家があってよかった。

家を作ってくれた人たちが
いてくれてよかった。

日本が平和な国でよかった。

普段は当たり前と
見過ごしていたことを

よかったー

恵まれているなー

運がいいなー

ありがたいなー

って感じてみてください。

感謝できることを
10数えることを
朝、昼、晩の
日課にしてください。

これだけでも
かなり運が良くなり、
引き寄せ体質が向上します。

そして、それができたら、
今度は目の前に「やること」に
集中してください。

仕事をしているときは仕事に、
家事をしているときは家事に、
運動しているときは運動に
意識を集中します。

人は何をするかに関係なく
一生懸命にやっていると
それだけで気分が上がるという
性質があります。

気が散って集中できない!
というときは、
「自己観察のテクニック」
が効果的です。

自己観察のテクニックは
瞑想と同じ効果があり、
心を落ち着かせ
不安を軽減し、
集中力を高める効果があります。

たとえば、
食事をしているときなら
ながら食べではなく、

食感、味、匂いなど、
いつもよりも丁寧に
感じるようにします。

食器を洗っているときは、
手の感触、泡の感触、
水の感触、温度、
汚れの落ちていく感じなどに
意識を向けます。

まとめると、

1.執着している願いを一旦横に置く
2.感謝できることを、朝、昼、晩に10個数える
3.目の前のやっていることに集中する
4.自己観察のテクニックで心を落ち着かせる

これをやっていくと、
いつの間にか
願いは叶っています。

ゲームのように
楽しんでくださいね^^

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